夏休みも折り返し

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夏休み3日目も無事終了。
それにしても暑い一日でした。
家の中にほとんど居たのですが、冷房をつけていても効きが悪かったです。
普段作業をしているロフトはほとんど屋根裏部屋と言った感じなので、屋根の熱がそのまま伝わるのでそのままでは蒸し風呂と化します。
なので、夏場は扇風機を終日回しっぱなしで空気を撹拌しており、作業をする時は下の部屋からサーキュレータで下の比較的冷えている空気を上へ送ってやっています。
明日は秋葉へ買い出しに行く予定なのですが、なんだか天気が悪そうですね。
午前中にちゃちゃっと買い物を済ませて、さっさと帰ってきますか。

U-Boat Type 214はセミドライハルをハルへ固定出来ない状態なので、進められる所を進めました。

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ギアダウン部の様子です。

左から、ラジアルベアリング、スラストベアリング、ギア、シム、スタンチューブの構成になっています。
ギアの内径はφ3mmなのですが、シャフトはφ2mmなので、外径3mm内径2mmの真ちゅうパイプをスリーブに使っています。固定は瞬間接着剤のみ。強度的にはこれで十分です。

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サーボマウントの様子です。

セミドライハルの固定は出来ませんが、固定場所は決まっているので内部配置もすでに確定しています。
そのため、固定できる物は固定してしまいます。上の方でスタンチューブの固定も済んでいますが、シャフトの軸もすでに出ているので固定してしまっている次第です。

コメント

  1. yoshi より:

    雲山さん こんばんわ(^∀^)/
    着々と進んでますね~ S3110が3つも搭載とはベント弁駆動も3110ですか?相変わらずすばらしい工作精度で脱帽ですが防水BOXを固定した後にモーターって交換できるのでしょうか? WTCだとカンタンにできますがセミドライハルの場合悩んじゃってます・・・(´・ω・`)

  2. 雲山 より:

    yoshiさん、こんばんは(^ω^)/
    ベント弁もブロー弁もS3110ですよ~
    セミドライハルでのモーターの交換ですが、これだけ狭いと難しいですが、ぎりぎり作業が出来るだけのクリアランスは取っています。
    このあたり、メンテナンスが出来る事を重視していますので、固定していない所はほとんどばらせるようにしています(^_^)