Solopro130 リペイント 塗装は完了

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Solopro130のリペイントの続きです。

前回タンまで塗装したところでした。
その後、アクリジョンのマホガニーで追加の迷彩を塗装し、アクリジョンのクリアを塗装しました。
クリア乾燥後に、作成していたデカールを貼り、1日おいてからさらにクリアを塗装しました。
デカールを貼る前にクリアを塗装しているのは、塗装面を平滑にしてデカールの密着性を良くするためです。
塗装がつや消しの時には必ず行いますが、半光沢の時にもクリアを塗装しています。
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クリアの乾燥を1日待って、ウェザリングを行いました。
ウェザリングには、クレオスのMrウェザリングカラーを使用しています。
使った色はマルチブラック、グランドブラウン、ステインブラウンの3色です。
単調にならないように色調を変えつつ、墨入れメインに汚しますが、現用機なのであまり汚さないように、隅にホコリなどが少し溜まっている感じにしています。

半日おいてから仕上げのクリア塗装です。
アクリジョンのクリアを薄く吹いて、その上からクリアとつや消しクリアを1対1に混ぜた半光沢のクリアをまんべんなく塗装し、全体の塗装はひとまず終了になりました。
乾燥したら他のパーツの取り付けやメカ積みを行って完成になります。
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並行して進めているSolopro135の方ですが、キャビントップ部分に、1/48 PAH-1のプラモデルからアンテナなどのパーツを流用して取り付けてみました。
Solopro135はメーカーサイトだとスケールが1/50となっていますが、1/48のプラモの方が一回り小さいんですね(^^;
そのため、取り付けたパーツは機体の大きさに比べて若干小さめとなっていますが、雰囲気重視ということであまり気にしないことにします。
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コメント

  1. yoshi より:

    雲山さん こんばんわ(^∀^)/

    キレイに仕上がりましたね 迷彩パターンってある意味センスが問われると思うのですがイイ感じです。このセンスって作った数だけ養われる?
    こうして見るとスケールヘリもイイですね(^∀^)/ 飛行機は飛んでいるところは「瞬間」にしか見えませんがヘリならホバーリングで・・・(-_-)ジィー と見てられますね
    なので気合いの入り方が違うのでしょうか?