XK K170飛ばしました

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XK K170の受信機をK124のものに換装しました。
これで、手持ちのTX16Sで飛ばすことが出来るようになります😊

使用したのが↓のものです。
空きランドに電飾接続用のコネクタを増設しています。

私はたまたま手元に転がっていたのがあったので、使用しましたが、K110の受信機でも問題無く飛ばしている方もいらっしゃるので、大丈夫なようです。

電飾が垂直尾翼の上と、ボディ上部に2つあるのですが、なぜかそれぞれ別系統で受信機につながっていたので、1つにまとめました。
ボディ上部の緑のLEDはこのままだと明るすぎるので、抵抗を入れた方が良いかも。

バッテリーとの接続コネクタを変更しています。
いつも1セルのバッテリーには、ディーンズのマイクロプラグを使っているのですが、今回使用するバッテリーが3.8Vのハイボルテージリポという事もあり、充電時に間違えないようにGNBのA20というコネクタを使用してみました。

レーシングドローン等、最近の小型の機体によく使用されているBETA FPVのBT2.0というコネクタと互換性のあるコネクタですね。
ディーンズのマイクロプラグよりも少し小さいサイズです。

A20はコネクタの中に溝が掘ってあって、BT2.0のメスにA20のオスをはめることは出来ますが、A20のメスにBT2.0のオスをはめることは出来ません。

組み上げた後、ピッチの範囲指定など設定を一通り済ませて飛ばしてみました。

ヘリを飛ばすのはほぼ1年ぶりとなり、とても緊張しましたが、機体自体は安定しているので問題無く飛ばせました😊
800mAhという容量の大きなバッテリーのおかけか、8分飛ばせるのは凄いですね。

9000円台から購入出来て、受信機も3000円台ですから、スケールヘリを作る時のベース機体として使用しても良いかもしれません。

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【2025/4/9 追記】
LED用の電源を取るコネクタの事で質問がありましたので追記します。
K124の機首LEDが繋がっているコネクタは、K100ではメインモーターの出力用のコネクタとなります。
そのため、出力電圧の変化がスロットルと同じになります。

隣の空きランドは、K100ではバッテリーと直接つながっています。
K124などブラシレスモーターの機体の場合は、ブラシレスモーター用のESCのコネクタから受信機に給電されているので、空きになっているのですが、ここはバッテリーからの電気を直接取ることが出来ます。
この空きランドにコネクタを増設してLEDを繋ぐことで、常時点灯状態と出来ます。

コメント

  1. 小島 より:

    はじめまして、お世話になります。
    電飾接続用コネクタの件で以下ご教示、願えればと思います。

    空きランドに増設したとの事ですが、K124にも機首LED用のコネクタが1箇所ありますが、ここは使えないのでしょうか。

    また使用できる場合、空きランドに増設したなら電飾用コネクタ2箇所となりますので纏めず各々の接続で良いのでは思ったのですが不具合があるのでしょうか。

    お手数ですがよろしくお願いします。

    • 雲山 より:

      コメント、ありがとうございます。
      K124の機首LEDに使用されているコネクタですが、こちらはK100でメインモーターの駆動用に使われていることからも分かるように、出力がスロットルに左右されます。
      空きランドの方はバッテリーからの出力がそのまま出ているので、ある程度一定の電圧が出ています。
      常時点灯としたかったので、今回は2系統のLEDをまとめて空きランドに増設したコネクタから給電するようにしました。
      ただ、結果からすると、K170のLEDの特性からか、まとめるよりも、機体上部の緑色LEDを既存の空きコネクタの方につないだ方が良かったかもしれません。

      • 小島 より:

        早速のご教示ありがとうございました。
        なるほど、そう言う理由だったのですね。
        参考になりました。