LamaとCalypso進捗

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前回の投稿から大分時間が開いてしまいましたが、工作の方はぼちぼちと進んでいました。

LAMA

とりあえず、LAMAはフレームにキャノピーを乗せる事が出来るところまでは出来上がりました。

ただ、この後フレームパーツを手から滑らして落としてしまい、落ちかけたところを拾いかけて変な力がかかったのかぽっきりと。。。。
仕方が無いのでフレームパーツも別途注文したのでした(^^;

Calypso

そうこうしている間に、Calypsoのキャノピーが届いたので、再度作り直しました。
LEDを取り付けて、クリアスモークを塗装したところです。

その他のパーツを作って、全体確認。

電飾を制御するPICは、チップ抵抗を直づけしてヒシチューブでくるみました。

基本塗装の白を塗装し、スキッド部分は筆塗りで黒を塗装しました。
塗装はいつものアクリジョンです。
サーフェイサーを事前に塗装していますが、テールパーツはストローを使っているので、そのままではサフが乗らないので事前にミッチャクロンを吹いています。
アクリジョンの白や黄色は隠蔽が悪いので、事前に白サフがあった方が良いですね。
キャノピー部分はサフを吹かずに直接白を塗装したので、かなり重ね塗りをしました。

マスキングの後、イエローを塗装。
エンジンパーツは、シルバーの他、黒鉄色、焼き鉄色などで塗装しました。
マスキングに隙間があったのか白がにじんでいる部分があります(^^;
塗装が乾燥したばかりでまだ柔らかい内は#800や#1000のペーパーでこすれば簡単に落ちます。
1日置くと固まってしまい下地を痛めてしまうので注意が必要です。

サイド部分は下地のスモークまで削れてしまったので、いったんアクリジョン用のツールクリーナーでスモークを全て落としてから、スモークを塗装し直しました。

水性塗料は毛細管現象でマスキングのちょっとした隙間からにじんでしまうので、最初の何層かは粗吹きしたり、クリアーを吹いてからの方が良いですね。

デカールを切り出して、貼り付けました。
フロートの部分は曲面に馴染ませるためにマークセッターとマークソフターを総動員しましたが、それでも曲面にうまく馴染まないところは水を含ませた綿棒をハンダゴテで熱したものを押しつけて密着させています。

この後、全体にクリアーを塗装し、フロートとスキッドは半つやのクリアーを塗装して、塗装は終了となりました。
1日置いて、明日には組み立てて完成の予定です(^_^)

Bo 105■

SoloPro135のBo 105ボディを先日墜落させてしまい、尾翼を破損してしまいました。
そのまま修理しても良かったのですが、予備のボディパーツが手元にあったので新しいボディを作ることにしました。
ただ同じボディを作っても面白くないので、以前から構想していた武装バージョンを作ることにしたのでした。

武器パーツは1/48 AH-64 Apacheのプラモからパーツを使う事にします。
まずは、スタブウィングを3mm厚のプラボードから削り出しました。
軽量な割に丈夫なので、このような工作にはもってこいです。

取り付けるとこんな感じになります。

パイロン部分には磁石を仕込んだので、武装の変更が可能です。
ミサイルは元の2段4発だと下段がスキッドにひっかかるので、1段2発に変更しました。
色々な武装パーツを取り付けられるので、ガンポッドなど様々な武器を作っても面白いかも(笑)

Bo 105の武装バージョンと言えば、Youtubeに投稿されているBladeのBo 105に3Dプリンタで作ったパーツを取り付けた方の作例が好きなんですね。
もう少し3Dモデルの作成に慣れたら、色々なパーツを作ってみたいものです。

コメント

  1. ブラウン より:

    雲山さん こんにちは。

    今頃はCalypsoが完成している頃でしょうか(^^

    なかなかスムーズに完成させてくれませんね。
    ”好事魔多し”ですネ(-_;
    製作現場を拝見していると、キャリアの違いを痛感します。

    そろそろウチのEC135も完成させないと。

    • 雲山 より:

      ブラウンさん、こんばんは。

      はい、本日無事にCalypso完成しました。
      もっとも初飛行で見事に中破してしまいましたが(^^;
      まさに、好事魔多しですね。。。
      まぁ、こんなこともあろうかと事前に写真は撮ってあるので、次回更新時に記事に載せます。
      キャリアの違いと言われて面映ゆいばかりですが、その分たくさんの失敗をしているので、リカバリの方法とかは色々と身についている気はします。
      もっとも、そもそも失敗しないようにすれば良いのですが根がせっかちなもので見切り発車で失敗というのを繰り返しています(笑)

  2. yoshi より:

    雲山さんこんばんわ(^∀^)/

    GWは模型三昧ですか?
    アクリジョンですが私もスチレン機の塗装用にちょっと買ってみました。 エアブラシで使ってみようと思いますが色チェンジの際のエアブラシ洗浄って水ですか?それともうすめ液やツールクリーナーを使った方が良いのでしようか? なんかネットだと洗浄が不十分だと詰まるとか・・・ 乾燥前なら水でも十分に落ちるものなのでしょうか? 実際に使った人の感想が聞きたいです(^∀^)/

    • 雲山 より:

      yoshiさん、こんばんは(^_^)/
      GWは模型三昧です!と言いたいところですが、残念ながら1日から5日まで通常出勤です(^^;
      まぁ、その分他の日に代休を取れるので良いのですけどね(笑)

      さてアクリジョンですが、私の場合は色替えの度に水でざっと洗い流して、アクリジョン用のツールクリーナーでうがいをしています。
      この時にニードルも拭いていますが、汚れが酷い時にはパッキンの所に塗料がこびりついていたり、ノズルの内側に溜まったりしているのでバラしてツールクリーナーで洗浄しています。
      この時にエアブラシ用の洗浄ブラシがあると便利なので買っておくと良いと思いますよ(^_^)