作りかけの船の棚卸し

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引っ越し以来しまいっぱなしだった船のプラモデルのうち、仮組み含めて作りかけのものを引っ張り出してきて、パーツの不足が無いか棚卸ししました。

水上艦

1/350の三隈は、上部構造物が8割がた出来上がっており、機関に使うモーターでちょうど良いのが見つからずにそのままにしていました。
丁度良さそうなモーターを海外から取り寄せ中なので、届いたモーターで問題無ければ完成させられそうです。

1/72 フラワー級コルベット。
機関部は順調で、あとは上部構造物を作るだけです。
発煙装置の目途もたったので、メカ的には主砲の旋回装置を作れば良い感じですね。

潜水艦

潜水艦のプラモデルはかなり数がありますね(^^;
スケール別に見ていきます。

1/350の潜水艦たち。
大きさ比較用にプリンス・オブ・ウェールズを置いてみました。
その下は、タイフーン級、オスカーII級、オハイオ級。
そして、やはり比較用に置いたリバティシップと伊400。

オスカーII級は舵などは出来上がっているので、メカのレイアウトが決まれば制作を続けられそうです。
モーターやスクリューも目途が立ちましたし、リンケージの工夫が問題なくらいですね。

1/144は数が少なく、キロ級とガトー級(1941)。
ガトー級(1944)は未開封で箱に入ったまま(^^;
一応、比較用にすでにRC化している214型と212A型を下に置いてみました。

キロ級はリンケージなど出来上がっているので、メカ室作れば走れます。

1/72は数が多いですね。
上からガトー級、IXC型、VIIC/41型、IIA型、XXIII型。
一番下に、大きさ比較のためにしんかい6500を置いてみました(^^;

IXC型は横舵のリンケージは終わっています。
VIIC/41型はハルの切断が終わっている状態。
XXIII型は横舵のリンケージが終わっています。
後は、仮組みしただけの状態ですね。
なお、しんかい6500のRC化の予定はありません。

制作予定

まずは、制作が一番進んでいる三隈とフラワー級を完成させてから、潜水艦に取り掛かる予定です。
試してみたいメカがあるので、IXC型かVIIC/41型から作ることになりそうです。