Blade 130S

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Bladeブランドで発売されている、ミニサイズのヘリです。
SoloPro319Blade Apacheと同じくらいのサイズで、部屋の中で飛ばすにはちょっと大きいのですが、安定したジャイロのおかげで安心して飛ばすことが出来ます。

 

フレームの構成が、一般的なRCヘリと同じ作りになっています。
サーボはリニアですが、基板が大きいのが面白いですね

フレームの下の方に、受信機やESCが収まっています。
テールパイプの上にあるコネクタが、バインドプラグを挿すポートとなっているのですが、説明書にも書いていないのでどこにバインドプラグを挿せばよいのか分かりませんでした(^^;

テールはアウトランナーのブラシレスモーターで、3葉のテールブレードを駆動します。

標準のバッテリーは3セル300mAhとなっていますが、大きめのバッテリーでも問題無く積むことが出来ます。
本体側のバッテリーケーブルにリング状のフェライトコアが付いています。
フェライトコアは一般的にノイズ除去のために使用されますが、バッテリーで必要なのか良く分かりません。

 

バッテリーに使われているコネクタは、JSTのRCYコネクタですが、最大電流が3Aなので、AMSSのXT30Uに交換しました。
いちおうフェライトコアは残していますが、外してしまっても良いかもしれません。

●ブログでのBlade 130S関連記事は↓からどうぞ。
Blade 130S

【スペック】
メインローター直径 310mm
テールローター直径 64mm
全長 304mm
重量 170g(バッテリー無し)
メインモーター ブラシレスモーター
テール駆動 ブラシレスモーター
バッテリー 3S 11.1V 300mAh
就役 2020年2月
[2020/4/5:更新]