新型U-Boat

スポンサーリンク

先日の追浜で行われた、JAMSTEC一般公開事前調整走航会(長っ!)にて、シュウシュウさんに見せて頂いたレベルの1/144 U-Boat Class 214ですが、帰宅後早速注文していました(笑)
ついでの機会に、以前から気になったいた、同じくレベルの1/144 U-Boat Class 212Aも一緒に注文してしまいました(笑)
P1040207
P1040205

さて、ここで実物の艦についての解説です。
U-Boat Class 212Aはドイツ海軍における次世代の潜水艦開発の中で生まれてきたハイブリッド型潜水艦になります。
ハイブリッドと言うのは、従来のディーゼルエンジン+バッテリーという通常動力に加えてAIPと呼ばれる非大気依存機関と呼ばれる補助機関を載せているのが特徴となります。
日本の海上自衛隊でも、先日進水式を迎えた「そうりゅう型潜水艦」がハイブリッド型の機関となっています。そうりゅうはスターリングエンジンを積んでいますが、U-Boat Class 212Aは燃料電池を搭載しているのが特徴となっています。
ちなみに、U-Boat Class 214は輸出用の潜水艦で、機関こそU-Boat Class 212Aと同じ燃料電池を用いたハイブリッド機関となっていますが、艦影や舵の形状が異なっています(後述)。
ちなみに、U-Boat Class 212Aはドイツ海軍の他、イタリア海軍にて採用されており、U-Boat Class 214はギリシャ海軍と韓国海軍にて採用されています。

さて、模型の方ですが、早速仮組みしてみました。
P1040210
奥の黒い方がU-Boat Class 214(以下U214)、手前の茶色いのがU-Boat Class 212A(以下U212A)になります。
U212Aは何故か整形色が茶色になっています。

艦影は見ての通り、U214の方が全長が長くなっており、スマートな葉巻型をしています。
U212Aはティアドロップの様な独特な艦影ですね。(ちょっとキロ級に似てる気も)
写真の仮組み状態では分からない所ですが、U214は横舵と縦舵の十字舵を用いていますが、U212AではX型の舵を採用しています。これは舵破損時の生存性を高めると共に水中での運動性能を高めるのに役立っているそうです。
潜舵は、U214ではバウプレーンになっていますが、U212Aではセイルプレーンになっているのも特徴の一つです。

また、面白いことに、スクリューの羽根の数が異なります。
P1040216
U212Aでは6枚ですが、U214では7枚になっています。
通常、潜水艦のスクリューの羽根の枚数は奇数なので、U212Aのキットのものは実物とは異なるのかもしれません。とは言え、実物の写真を見ても、6枚に見えるのでこういうのもありなのかもしれません(笑)

同じ1/144であるシーウルフ級原子力潜水艦と並べてみました。
さすがに原潜と通常動力型潜水艦とでは大きさが違いますね(^^;
P1040217

コメント

  1. yoshi より:

    雲山さん こんばんわ(^∀^)/
    新たにu-boatですか~レベルはイロイロな潜水艦を出していますね sea-wolfと比べると通常動力艦ってちっちゃいんですね 完成を楽しみにしています(^∀^)/

  2. 雲山 より:

    yoshiさん、こんばんは。
    なんか、1/144が小さくて可愛いので、色々と揃えてしまいそうです(笑)定番のキロ級の他にも、U-Boat VIIやXXIもあるし、ガトー級も出ていますしね(^_^)
    RC化は来年かなぁ。。。