2002年3月分

2002/3/24(Sun)
いよいよバイオリン発表会当日となりました.
で,結局出来の方はまずまずと言ったところでした.
ちょっと音程を外したところもあったけど,大きくとちることもなく無事に終了.
伴奏を弾いてくれたバンドの人たちの演奏がとても良かったので,伴奏に寄り添うように演奏できたのが大きいかもしれません.
何より,まったく上がらなかったのが信じられないくらいでした(笑)
むしろ,演奏を終えて席に戻ってから冷や汗が出てきたくらいです(^^;

ちなみに,発表会のプログラムでは,午前中がチェロのクラス,午後がバイオリンのクラスの発表だったのですが,私のクラスの順番は午後一番...
まぁ,そのかわりさっさと終わらせて他の人の演奏を聴くことが出来たのがよかったです.
後の方だと,きっと緊張してしまってろくに他の人の演奏に耳を傾けることが出来なかったに違いありません(笑)

お世話になった先生方,それに色々とサポートしてくださったスタッフの皆様方,下手な演奏の伴奏をしてくださった小泉雄三さん(Pf),斉藤真也さん(Bass),土田雅明さん(Dr)(この方々は紅白歌合戦やNHKの各種番組のバックで演奏されてる方々だそうです)ありがとうございました♪

さてと発表会も終わったことだし,次は七月の発表会(曲はまだ決まってない)とオフ会の曲の練習だぁ(笑)
2002/3/23(Sat)
寒の戻りか,ちょっと肌寒い一日でしたが,風邪の方は順調に治癒してる模様.
まだちょっと喉の調子がおかしいけど.

七月に大阪で行われるバイオリンプチオフ会の楽譜が届きました.
題目は
1 see the conquering hero comes
2 autumn from "the seasons"
3 ode to joy
4 minuet
5 the trout
明日の発表会が終わったら,さっそく練習に取りかかるとしましょう.

午後から予約していた練習場所にてバイオリンの練習.
まずはスケールの練習から始めて曲の練習とやっていました.
ここにはピアノだけでなくステレオも置いてあるので,早速持っていったノートPCをつないで伴奏用のMIDIデータをバックにDEPARTURESの練習.
さすがにそれだけだと飽きてくるので,途中で"喜びの歌"や"エデンの東"を交えながら3時間弾きまくっていました.
さすがにその時間弾いていると,右腕と左腕が痛くなってきます.
案の定夜には軽い筋肉痛が...(^^;
これは筋トレもしなきゃなぁ.
2002/3/20(Wed)
-バイオリンレッスン日-
相変わらずDEPARTURESの練習.
う〜ん,いい加減飽きてきたなぁ(笑)
スケール練習の方は,A線上でCを取る指使いが入ってきました.
B→D→C#→C という感じ.
人差し指と薬指固定で,中指だけ移動だと日頃使わない筋肉を酷使するのか腕の筋がつりそうです(^^;
まぁ,このポジション移動がきちんと出来ないと先に進めないし,何しろ「G線上のアリア」が弾けない(^^;
とにかく練習して指が自由に動くようにするしかなさそうです.
2002/3/18(Mon)
体調の悪い時に楽器を弾く物ではありませんね.
ぜんぜん鳴ってくれない...というか,音程外しまくり...(^^;
体調や精神状態を如実に表す楽器っていうやつは,なかなか侮れない物があります.
替えたばかりの弦を馴染ませるためにも,弾き込みたいところだったのですが,30分程練習して断念しました.
日曜の発表会までにどれだけ弾き込めるのやら,ちょっと不安.
2002/3/17(Sun)
非常に天気のよい一日でした.
取り寄せをして貰っていたバイオリンの弦が届いたとのことで,池袋の黒澤楽器店まで行って来たのですが,外の陽気はまるで春のようでした.
桜も咲き始めたことですし,来週末には絶好の花見シーズン到来となりそうですね.

今までバイオリンの弦は,E弦にゴールドブロカット,その他にドミナントを使ってきたのですが,今回はヘリコアにしてみました.
先生の話では,ゴールドブロカットは耐久性に問題があって人によっては一週間で張り替えるとのこと.
私の場合は張ってから四ヶ月は経つので,いい加減寿命だったのですね(^^;
で,肝心のヘリコアですが,袋から出して驚いたのがドミナントに比べて非常に弦が柔らかいこと.
もっと堅いかと思っていたので拍子抜けしてしまいました.
しかし,音の方はドミナントに比べて明るくはっきりとした感じの音になりますね.
ドミナントはどちらかというと柔らかめの音色だったので,私がやっているような曲の場合はヘリコアの方が合っているようです.
あとは,数日して弦がなじんでからの音がどう出るかが楽しみ.
2002/3/13(Wed)
-バイオリンレッスン日-
24日のおさらい会では,事前の音合わせは無しとの事で,いきなり演奏開始の練習.
せめてBとC#の音合わせくらいさせてくれ〜と思いながらも,弾きながら音を拾う(^^;
弾いているうちに左指が手前側に来てしまい,音が高くなってしまう現象が相変わらず続発.
先生の話では,指の間隔を広げようとするために薬指や小指に釣られて指全体が高音域にずれてしまうんだとか.
指の間隔を横に広げようとするのではなく,前後に広げるようにすると指と指の間隔を楽に広げることができるとのこと.
う〜ん,今までの癖がついてしまっているのか,左手の位置を変えると移弦したさいに音がうまくとれない...
これも練習しかないですね(^^;
2002/3/10(Sun)
先日地元のバイオリン仲間の人に教えて貰った秘密の練習場所へ行ってみました(^^;
予約制で結構埋まっていましたが,取りあえず私は23日に予約してきました.
ピアノも置いてあるし,結構広いので数人でセッションの練習をしたりするのにはもってこいですね.
こんなに良い場所が私の家のすぐそばにある事を知らなかった自分が情けない(^^;
だって,私の部屋と直線距離で30mくらいしか離れていないのですから...
私のアパートが建つ丘の中腹にその建物はあるんです.
具体的な場所は秘密♪

それとは別に,今日の午後はずっとバイオリンの練習をしていました.
隣はどうやら引っ越ししてきたばかりのようで色々と騒々しかったのですが,私の下手なバイオリンの音を聞いて越してきたのを後悔していなければいいのですけどね(^^;
2002/3/6(Wed)
バイオリンレッスン日
スケールの練習と,課題曲のDEPARTURESの練習に明け暮れました.
家で弾いている時はそうでもないのですが,クラスで皆と弾いていると譜面上で迷子になります(^^;
さっさと暗譜してしまえばいいんですけどね.
似通った音節の繰り返しなので,ついつい順番を間違えたりするので譜面を見ながら弾いている次第.
でも,指板に目が行っていないためか,移弦に失敗してたりして冷や汗ものです.
左手はなんとかついてきているので(音程が外れるのはとりあえず気にしない),右手重視で練習することにします.
でも,4連スラーの成功率が低いので,これも練習しないとね.
2002/3/3(Sun)
3月24日に池袋の東京芸術劇場で発表会があります.
近くの人は是非見に来てください♪
と言いたいところですが,リハーサルルームでしかも身内のみの発表会なので一般の見学は無しです(^^;
私の教室での課題曲はGLOBEのDEPARTURSです.
てか,未だに指がついてこないんですけど〜〜〜
あと1ヶ月無いのになんとかなるのか不安.
一般向けの発表会は9月だとのこと.
場所は未定ですが,舞台の上で演奏するなんてえらく久しぶりで今から緊張しています(^^;
上記の選曲で解るとおり,私のやっているのはクラシックのバイオリンではありません.
いや,クラシックも好きなんですけど(ベートーベンの"バイオリン協奏曲"とかね)POPやジャズも好きなんですよ.
目指せステファン・グラッペリ?
それとも寺井尚子かな.
すいません,でも最近は高嶋ちさ子(チョコレートファッション)ばかり聴いてます(^^;
#"ちっちゃな雪使いシュガー"の楽譜って出んかなぁ.
#今はCDから耳コピーして弾いてたりする.



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