工作初め

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新年明けまして、おめでとうございます。
2015年となりました。

昨年中に完成した模型は、1/35 チャーチルVII 1両という有様でしたので、今年は作りかけの模型を何個か完成させたいですね。
現在作りかけの模型は以下の数々です。
・1/72 フラワー級コルベット
・1/72 Uボート IX C型
・1/72 Uボート VII C/41型
・1/200 陽炎型駆逐艦 不知火
・1/200 戦艦ビスマルク
・1/144 キロ級
・1/144 ガトー級
・1/200 たかつき型護衛艦 きくづき
・1/35 KV-2[754(r)]
・・・結構ありますね(^^;

今、精力的に作成に取り組んでいるのが、フラワー級コルベットなので、まずはこいつを完成させて、平行してUボート IX C型を作っていくことになりますね。

何はともあれ、今年最初の工作となったのが、鉛のおもり作りでした(笑)
RC艦隊さんやyoshiさんから、溶かした鉛でおもりを作る方法を教わったので、作ってみた次第です。

まず、材料はこちらの地金屋さんで、純鉛のチップ2kg分を買ってきました。
鉛は釣具屋で買うのが安上がりなのですが、上記のお店で買ってもちょっと高いくらいで済んだのでそちらで購入しています。
P1030885

この鉛を100円ショップで買ってきたお玉に乗せてコンロにかけます。
強火でしばらく火にかけていると、段々と鉛が溶けてきます。
P1030883

溶けた鉛は、アルミのアングルで組んだ型に流し込みます。
アングルはベースとなるアルミ板に両面テープで固定しているだけです。
アングル同士は付き合わせているだけで、若干の隙間があっても問題ありません。
アルミで放熱されて、隙間からは流れ出さないのです。
P1030882

冷えた鉛は簡単に型から外すことができます。
P1030884

今回作ったおもりは、プリンス・オブ・ウェールズに使用します。
ニッケル水素からリポに換えて、今まではバッテリートレイの下に鉛の円板を敷いていたのですが、これだと砲塔旋回サーボと干渉してしまうために、小さいバッテリーしか積めなかったのですね。
バッテリートレイの中に入れるのに丁度良い大きさのおもりを簡単に作ることが出来ました。

コメント

  1. yoshi より:

    雲山さん こんばんわ(^∀^)/

    鉛のオモリ作りうまくいったようですね 溶かすときにはガスコンロでもイイですが私はガスバーナーで直接鉛を温めちゃってます。 流し込む時はためらわずエイッと勢い良く注がないとパイ生地のように層が重なってしまうのでコツが要ります。 私もまだ習熟出来ていませんが厚みのあるものを作る場合は注意が必要です(^∀^)/

  2. 雲山 より:

    yoshiさん、こんばんは(^_^)/
    はい、おかげさまで鉛のおもりはうまく作ることができました。
    事前にコツを色々と聞いていたので、なんとかうまくできたって感じです(^^;
    溶けてる鉛をいかに早く型に流し込むかが勝負!って感じみたいですね(笑)