悪癖

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模型を作っていると、つい同スケールの物を平行して買い集めてしまいます。
昨年から1/144スケールで、214型、212A型、206A型の潜水艦を作っていますが、同スケールの模型は潜水艦でガトー級 (1941,1944)、VIIC型、VIID型、XXI型、シーウルフ、キロ級、水上艦はフレッチャー級、その他でガンプラ数体とNゲージのストラクチャが集まってきました(^^;
で、先日から1/200のビスマルクを作り出したわけですが、案の定1/200スケールの品々がじわじわと集合しつつあります(笑)プレイザーのフィギュアに、HCMProシリーズのズゴックやアッガイ、ザク他、ニチモの駆逐艦、、、あ、すでにニチモの伊19と「きくづき」が手元にありますけど、この機に作ってしまうかも。
とりあえず、簡単な作例の船を紹介してくれと某所から要望があったので、ニチモの陽炎型駆逐艦 不知火を作り始めました(笑)今回はお手軽工作が主眼なので、余分なギミックは一切無し!走る、曲がる、バックするのみ!あ、でも最低限の電飾は欲しいなぁ、浸水警告灯は無いと不安だし。。。ディテールアップはせずに、素組みの予定ですが、どうなることやら(笑)
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ねたさんの「秋月」やてんちょさんの「あさぐも」をお手本に、ちゃちゃっと作ってしまいましょう(^_^)
この不知火ですが、ディスプレイモデルのため支柱を取り付ける穴が艦底に開いているため、まずは余計な突起を切り取ってから穴をプラリペアで埋めます。
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エディプレートの穴をマスキングテープで塞ぎ、水に浮かべておもりを載せ、ハルの予備浮力を測ってみました。
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190gと言ったところですね。
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上部構造物に120g、ラジコンのメカに70gと言ったところでしょうか。
潜水艦は水に浮かべばいいのであまり気にする事も無いのですが、水上船の場合は喫水線の位置で浮力を合わせる必要があるのでなかなかにシビアです。それでも、昨今はラジコンのメカもバッテリーも軽くなっているので、この程度ならそれほど問題にはなりません(^_^)
同スケールということで、ビスマルクのハルと不知火及び、伊19を置いてみましたが、見事に不知火と伊19がすっぽりと収まってしまっています。やはり、戦艦はでかいですね~w
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コメント

  1. 匿名 より:

    こんばんわ、雲山さん。記事で潜水艦と違う話ですが、ガンプラの話で、数体つくられたということですが、雲山さんはスクラッチビルドに挑戦されたことは、ありますか? 僕は、スクラッビルドの本を見るだけで、僕には、到底、届かない技術ですが、本を読むだけで、作ったような気分になっています。
    雲山さんなら、ガンプラのスクラッチビルドを簡単に作れるのでは?なぜなら、そしてその技術が今の模型の潜水艦製作の下地になっているとおもうのですがどうでしょうか? 
    212Aは、一人では、作れないので、ブルーワールドで、製作記事が載ったら、参考にしながら、つくろうとかんがえています。
    サンダーバード4号ですが、ポンプユニットの二つの穴から、水が均等に出るように調整中です。

  2. ys より:

    上記のコメントは、ysが書いたものです
    ミスしてすみません。

  3. 雲山 より:

    ysさん、こんばんは。
    この場合、スクラッチビルドは、フルスクラッチでしょうかセミスクラッチでしょうか(^^;
    どちらにしても、作るならやはり潜水艦ですね(^_^)
    ガンダムはアニメをほとんど見ていない事もあってそれほどの思い入れが無いんですよね。MSはキャラクターとして好きなだけなんですよ。スケールもちょうどいいし(^^;
    小学生のころ、ガンプラブームで周りが皆ガンプラを作っていたころ、背を向けて戦車や戦艦、飛行機といったスケールモデルを作っていたミリタリーマニアなもんですいません(^^;

  4. ys より:

    雲山こんばんわ。何回もコメント出して、失礼します。メディアワークスガンダムスクラッチビルドマニュアルという本にフルとセミのスクラッチビルド解説があります。以前雲山さんがブログに紹介されていたスクリュウのレジンの複製方もあります。ガンダムのアニメは、もうありませんが、角川書店発行のガンダムエースという雑誌にガンダムジオリジンという漫画が連載されていますが、当時のアニメのストーリーをほうふつさせるもので、ガンダムを知らないひとでも、読めるつくりとなっています。お台場にガンダム、神戸に鉄人28号のフルスケールのモデルが建設されるそうです。
    僕としては、ガンダムよりもハワイに沈んでいる伊400を引き上げて展示し欲しいと希望しますが無理でしようね。では。