電飾

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212A型潜水艦へ航海灯を取り付けました。
舷灯カバーは結局キットのものを使うことで落ち着きました。
チップLEDを裏から瞬間接着剤で貼り付け、プラリペアの黒で裏打ちします。
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214型潜水艦では、ラッカーの黒で塗装していたのですが、塗装のはがれがあったので今回はプラリペアを使用しています。
セイルへ取り付けた所。
裏からさらにプラリペアを盛って、接着しています。
P1010735

セイル後方の艦尾灯も取り付けました。
瞬間接着剤で固定してから、プラリペアでスロープを整えています。
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電飾が取り付け終わったので、セイルトップを被せました。
これで潜水艦らしくなりました(笑)
P1010740

コメント

  1. yoshi より:

    雲山さん こんばんわ(^∀^)/
    212進んでますね~ 相変わらず手馴れた作業で感心しちゃいます。212ってポンプ式でいきますよね? ポンプ式の配管にはいろいろとありますがどのタイプでいきますか?212ぐらいの艦だとそれほど容量が無くてもいけそうなので普通にポンプ直結でしょうか?

  2. 雲山 より:

    yoshiさん、こんばんは(^_^)/
    さすがに準同型艦2隻目ともなると、前作の反省点が活かせます(^_^)
    ちなみに、212Aはガス式です。
    ポンプを入れると、色々ぎりぎりなのと配管のいい方法が思い浮かばなくて(^^;
    その代わり、キロ級でポンプ式に挑戦ですよ。こちらの配管はクローズタンクか、オープンタンク(シュノーケル)かどちらにしようか悩み中です(^^;

  3. グリフィス より:

    こんばんは
    さっそく準同型艦の製作に入ってしまいましたか。212Aのほうもこれからの製作記楽しみにしています。
    あと、少し前のことですが質問です。
    214のほうでセミドライハルの防水には何を使っていますか?BlueWorldの写真を見ると、発泡ゴムではなく透明か白のものがあるようですが・・・

  4. 雲山 より:

    グリフィスさん、こんばんは。
    214もいいですが、212Aも好きな潜水艦なので楽しんで作っています♪
    214のセミドライハルのパッキンはバスコークを使っています。自由度、耐久性、コストを考えるとこれが一番良いかと思います。

  5. グリフィス より:

    こんばんは 
    なんとなく未来的な感じのする艦ですよね。内部も外部も・・・
    バスコークというと、ジェル状のものを塗り広げて固めたのでしょうか?それともシールタイプのがありますが、そちらを使ったのでしょうか?

  6. 雲山 より:

    グリフィスさん、ども。
    ジェル上のバスコークをセミドライハルの上面に塗り、その上からフタを押し付け(離型剤(グリスなど)を塗っておきます)ます。
    バスコークが硬化する前に、余分なバスコークは取り除いておくと、硬化後にはぴったりサイズのパッキンの出来上がりです。
    バスコークははがすのもそんなに難しくないので、失敗しても何度でもやり直しが効くのがGoodです。
    また、このパッキンは水上艦にも応用できます。
    ボスパーとプリンス・オブ・ウェールズでは甲板とハルの間にパスコークでパッキンを作り防水としています。
    詳しい工程は212Aのセミドライハル製作時に載せますね(^_^)