PT-15とリポデビュー

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何故Vosperで無くPT-15かというと、↓こんなものが手に入ったからだったりします(笑)
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ヤフオクで安く出ていたのでつい(^^;
最近のディブプレイモデルではなく、昔のモーターライズのものですが、中身はかなり良いです。
Vosperの時のように、プラが変色など劣化していているようには見えません。
かなり良い保存状態だったようです。
来年はこいつをいじって遊ぼうかと。
ただの魚雷艇だと、すでにyoshiさんが作っているので、セミスクラッチのベースとして遊びましょうか(笑)
大きさですが、Vosperがすっぽりと入るくらいの大きさです。
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喫水線までの重量がどのくらいか測ってみたら、240g~300gくらいはいけそうです。
上部構造物で150gを見込むと、メカ関係が90~150gと言ったところでしょうか。
Vosperよりは余裕があるので、なんとかなりそうです。
で、Vosperですが、軽量化のためにバッテリーをリポにしました。
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上が試走時に使った単3 6セルのバッテリーパックで192g也。
enRouteの7.4V 1,500mAhのもので、重量が80gと単4 6セルとほぼ同じくらいの重さになります。
単4だと1,000mAhでしかも取り出せる電流が少ないので、電圧降下に泣く破目になるのが目に見えています(^^;リポですと、1,500mAhと1.5倍の容量ある上に10C以上は余裕で流せるのが嬉しい限りです。
リポの扱いですが、手持ちの充電器がリポに対応していることと、バランサーもすでに持っていることから充電に関しては問題無いのですが、問題は過放電対策です。
飛行機用のアンプなら、リポ用にオートカットがあるからいいのですが、手持ちのアンプはリポには対応していません。
そんな訳で、オートカットの回路を設計してみました。
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2セルのリポ用で各セルの電圧を監視し、いずれかのセルが3V以下になったら、アンプの出力を抑えます。モーターを完全に止めてしまうと、ボートの場合回収が出来なくなるので、岸までは持ってこれるだけの速度で船を動かします。
さてと、後は材料を揃えて試作しますか。
明日の石神井公園では、リポのオートカット無しでVosper改装後の試走です。
ちょっとドキドキ(笑)

コメント

  1. yoshi より:

    Hallo!! unzan-san(^∀^)/I'm back!!
    やっと出張から帰ってきました~知らない間にいろいろと進んでますね リポですが私もそろそろデビューしようかな???

  2. 雲山 より:

    yoshiさん、こんばんは。
    出張お疲れ様でした(^_^)/
    リポはいいですよ~
    軽いし、パワーはあるし、大満足です♪